オーバーヒートを起こしたら
すぐにエンジンを止めずにボンネットを開け、風通しを良くします。オーバーヒートは、冷却水の不足、ファン・ベルトの切れや緩みなど、いろいろな原因が考えられます。オーバーヒートがおさまっても、整備事業場で点検してもらいましょう。
●すぐにエンジンを止めないでください。
●ラジエータ・キャップは絶対に開けないでください。
まめ知識:
ホイール・ベース
前のタイヤの中心から後のタイヤの中心までの距離をホイール・ベースといい、距離が長いほど、安定性や乗り心地が良くなる反面、小回りはきかなくなる。