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スキーへのドライブや雪道のドライブでは
意外なトラブルが発生します。
1.スキーキャリア
ボディからスキーキャリア本体がはずれることも多くあります。スキー板など固定するアタッチメントのロックもしっかりと確認しましょう。
2.ワイパ 駐車の際は、凍結してガラスに固着しないように立てておきましょう。固着に気づかず、無理に動かすと故障の原因にもなります。
3.バッテリ 気温が低くなると能力が低下します。比重や液量をあらかじめ整備事業場で点検しておきましょう。
4.LLC(エンジン冷却水)のチェック 凍結に備え、エンジン冷却水の凍結温度と液量を整備事業場などで確認しましょう。ウインド・ウォッシャ液も同じように確認しておきましょう。
5.タイヤ・チェーン 事前に取付、取外の練習を。金属チェーンに使うゴムバンドのひびに注意しましょう。スタッドレスタイヤは残り溝の深さを必ずチェックしましょう。
6.タイヤハウス 走行中に雪がたまり、その後、凍結するとハンドルが切れなくなります。駐車の際に雪を落としておきましょう。
7.鍵穴 凍結防止に鍵穴の中へ、潤滑スプレーを事前に吹き付けておきましょう。凍結した場合には、無理せず解氷剤などを使いましょう。
8.燃料 凍結を防ぐため、ディーゼル車は、現地に近いところで給油しましょう。
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